使い勝手に優れたコンパクトミニバンの代表選手フリードがサイコ―ちょうどいい!
2代目のフリードの大きな特徴としては外観上に大きな変化はありませんが、フロントウインドウを特徴的なデザインとすることで、ドライバーの見上げ角を向上させて視界を広げた他、フロントピラーを細くした上でフロントコーナーウインドウを広げて斜め前方方向の視界を広げることに成功しています。
2代目フリードは室内空間に関しても1~3列目のヒップポイント間距離を初代モデルから90mm拡大させています。
他にも、スライドドアの開口部を拡大させるなど使い勝手の良さを向上させています。
また、エンジンもガソリン車・ハイブリッド車共に新型へと刷新されており燃費性能が向上させました。
さらに他にも、ハイブリッド車に関してはコンパクトミニバン初の4WDモデルが登場しています。
まだまだあります。
2代目フリードは安全面に関しても大幅に強化されてホンダの安全運転支援システムである「ホンダ センシング」は採用されており、衝突軽減ブレーキや歩行者事故低減ステアリング・誤発進抑制機能などが一部のタイプに標準装備又はメーカーオプションにて設定されました。
このように2代目フリードは初代モデルの特徴を引継ぎつつも、各部をブラッシュアップさせたモデルとなっており、コンパクトミニバンとしての完成度を引き上げているのです。
使い勝手に優れたコンパクトミニバンの代表選手それがフリード
ホンダのフリードは「運転しやすいサイズでなおかつ室内空間にも余裕のあるコンパクトミニバン」として2008年に登場しました。
初代フリードは2代目フィットをベースに開発されていますが、前輪以降の部分は新規開発され燃料タンクも2列目シート下に設置されているので、フィットのような背の高い荷物を立てたまま収納するようなシートアレンジは出来ませんが、足元空間に余裕をもたせることに成功しています。
フリードのエンジンは当初1500cc直列4気筒エンジンのみの設定でしたが、2011年のマイナーチェンジによって、1500cc直列4気筒エンジンとIMAを組み合わせたハイブリッドエンジンが登場しました。
初代フリードはミドルサイズミニバンでは大き過ぎるが、多人数乗車する機会があるのでミニバンが欲しいという層から人気を受けて、2008年から2016年と国産車としては珍しく8年間に渡って販売が続けられました。
人気モデルとなった初代フリードの後継として2代目モデルは2016年に販売が開始されました。
This is ちょうどいいホンダ。ショーンレノンも言うわけよ。
はじめまして、フリード乗りのアラサーちゃんです。
はじめまして、
ホンダのフリードハイブリッドに乗っています。
色々お出かけします。
日々のことを書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します。